03NISHIOによる本物の家造り

福岡県の西尾建設の家作りやリフォームは昔ながらの伝統工法を大切にしつつ、最新の情報や技術を常に反映させてます。

一戸建て作りやリフォームを長年やってきた福岡県の西尾建設だからこそ応えられる、お客様のオリジナリティーやこだわりがあります。
木の良さや本物の無垢財にこだわった居心地の良いお住いをお求めなら、福岡の西尾建設にご相談下さい。

光と風を取り入れた「本物の家づくり」

家族が住みたい家を  一緒になってつくりあげます。

株式会社西尾建設の家づくりに特別な仕様は何もありません!
なぜなら、工務店や住宅会社の都合で勝手にメーカーや色・デザインを絞られてその中から選ぶのは施工する側に都合よく出来ているシステムです。
お施主様が気に入った物をアドバイス、打ち合わせしながら決定するのが本来のやり方だと思うからです。

西尾建設のポリシー

  • 家づくりにおいてこだわりをもつ
  • 昔ながらの伝統的工法を大切にする
  • 最新の情報を取り入れ、デザイン・機能性・設備面に反映させる
  • 職人技を常に極めていくよう努力する
  • 素材のそれぞれの特性を生かす
  • 誰からも「ありがとう」と言われる仕事をする


西尾建設の「注文住宅へのこだわり」

西尾建設は職人心と匠の技に「こだわる

匠(たくみ)とは手先の技術や道具を用いて、工作物や建物を作り出す人という事であるが、別の意味では美しいものを作り出すわざ、または手際よく優れているさまなどと書かれています。

昔、家を造っていた人びとは、みなさんこう言われていたと思います。しかし、近年は家づくりもコンピューター化してきてプレカットというやり方もあり、こちらの方が主流になりつつあります。

職人と呼べる人が少なくなってきた今日では、仕方がない事かもしれませんが家づくりに関しては、大量生産、規格化で簡 単にして同じものを作るのが、そこに住む家族にとって本当に良い事でしょうか? (

住宅メーカー・工務店側には好都合)何千万もかけて、たぶん生涯一、高い買い物が簡単に建ってしまうのは、間違っていないでしょうか?

墨付けと切り込み

墨付けと切り込み機械で材料を直角にして高さ、幅を同じにになるように削ります。

墨付けは平面の図面で立体的に組み立てれるように墨壷・墨さしと曲尺を器用に使い材料を継手によりつないでいきます。

木材は大工により、その木の持つ特性を生かして適材適所に使用します。これが墨付けの出来る大工の仕事です。プレカットではこういう難しい技術は出来ません。

西尾建設は「木の良さ」「本物の無垢材」に「こだわる」

 

 

ゆっくりと自然に乾燥 させていきます。

 

 

木の特性で切られて材料になっても、生きているので反りや曲がりが出ます。

製品になっても呼吸をしているので、湿気を吸ったり吐いたりして調湿効果があります。 そのため、夏涼しく、冬暖かく、さらっとした肌ざわりがあり、健康に良い影響が期待できます。自然素材にこだわった木の家注文住宅なら「西尾建設」にご相談ください。

 

西尾建設は素材にこだわる

土壁

土壁塗りイメージ

昔ながらの日本の家づくりの代表的な工法です。

柱に貫穴を掘りそこに貫板を通します。1本に上・中・下の3箇所) 貫板はクサビと言われる三角形の木で留めます。

そこに竹を縦と横に編み込んで行きます。

そして、左官職人により泥(土壁に適した物)を片面に塗りこみます。

片面が乾燥したら、次に、反対面を塗り込みます

セルロースファイバー(自然が生んだ調湿する断熱・吸音素材)

3つのメリット

1断熱性
冬暖かく、夏涼しい快適空間
夏は外部から熱の進入を抑え、冬は室内の熱を逃しません。家の中の温度差が少なく快適な住環境となります。
高齢者に優しい
室内の上下の温度差が小さいデコスドライ工法は、温度のバリアフリーのようです。 高い断熱性のわけはセルロースファイバーによるデコスドライ工法
防露・調湿性
結露を防ぎ、いつも最適な湿度。
木質繊維のセルロースファイバーは周囲の状況に応じて水分を吸ったり吐いたりしています。
この吸放湿性が最適な湿度をもたらし、結露を防ぎます。
防音性
吸音材として優れた性能を発揮
日常生活の音、屋外からの騒音、室内から屋外へ逃げるプライベート音を和らげます。効果的な防音処方として、高い評価を受けています。

二階床防音

二階床より100mm下に桟木を取り付け、デコスシートを弛みのないように張りブローイングします。

公共建築にも採用されています。

快適防音プラン

デコスドライ工法は、優れた断熱性と同時に防音(吸音)性を発揮します。いつもの部屋がそのままシアタールームへと早変わり。

家族みんなで映画や音楽、ゲーム等が楽しめるホームエンターテイメントの集会場として夢の空間が生まれます。

アクアフォーム (水を使って発泡させる断熱材)

水から生まれた断熱材
アクアフォーム画像

通常ガスを使用して充填させることが多い断熱材。アクアフォームは硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させます。 これにより柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填することができます。 イソシアネートと水を混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用する事で、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。

現場の発泡施工で細かい部分の隙間を解消

アクアフォームは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工事です。

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウールの1.5倍以上の断熱効果を保持しています。

また透湿性も低く断熱材内部に湿気を侵入させないため、壁体内の結露を防止し、建物の耐久性を高めます。

アクアフォーム現場施工例 アクアフォーム施工例その2 アクアフォーム施工例その3 アクアフォーム施工例その4

射熱シート R-FOIL

輻射熱97%を反射する断熱射熱シート材でアメリカのNASAで宇宙船や宇宙服の材料として開発された射熱シート

輻射熱とは

輻射熱とは熱の発生元となる、ある物体がその物体から離れている物体の温度を上昇させる放射エネルギーのことです。あたりまえの事ですが冬などに焚き火をしてそばにいると暖かいですね。これは熱源となる焚き火の輻射熱が体に作用しているためです。

住宅の断熱の重要性

お年寄りや専業主婦の奥様は1日中ほとんどの時間を家の中で過ごします。朝から夜までエアコンを使うとなると、その光熱費は大きな家計の負担となってしまいます。 「断熱」というキーワードで言えば、できればエアコンやストーブが必要の無い家が理想です。家を建てる時、どのような住宅でも必ず「断熱材」という物を使用します。 この断熱材にもいろいろ種類があり、一般的にはグラスウールや硬質ウレタンなどが使用されます。この断熱材は家の外部の温度から家の中を守り、部屋の中の温度を外部に逃がさないために使われてきました。しかしながら100%守れる断熱材というものはありません。ではなぜ熱が伝わってしまうのでしょう。 熱の移動には伝導、対流、輻射の3種類ありますが、それぞれの比率は伝導5%、対流20%、輻射75%です。よって、熱が伝達する原因は今まで考えられていた伝導熱や対流熱では無く、輻射熱によるものが大きいという結果が出たのです。

断熱射熱材

つまり、この輻射熱をカットすれば今までの住宅よりも快適・省エネ住宅が実現できるのです。一般的なグラスウールなどの断熱材はこの輻射熱を吸 収してしまい、結果的に断熱材そのものが二次的な熱源となり放射エネルギーが発生してしまいます。そこで、熱を吸収するのではなく、反射してしまう断熱材 として射熱材という断熱材が開発されたのです。

r-Foil

r-foilr-フォイルは簡単に言うと梱包材に使われるエアーキャップシート (子供の頃、プチプチつぶして遊んだあれですね)をアルミホイルシートで挟んだものです。 こんな一見簡単なものが素晴らしいことになんと輻射熱の97%を反射してしまうのです。残りの3%はプチプチの空気層が熱伝導を阻止してしまい、結果的に夏の暑い日ざしを建物内部に伝わるのを阻止します。また、冬場の冷たい空気をシャットダウンして内部の暖まった熱を反射することにより、室内の暖房効果を高めます。 厚さは8mmしか無く、施工業者にとっては工事がし易く、結果的に安価で施工日数も短くて済むのです。外気36℃の太陽下にいると、吹き出るような汗といき詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。

体温を36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。しかし、暑く感じるのは、太陽の「幅射熱」が直接体に当たって熱を発しているからです。 木陰に入ると涼しく感じるのは、木の葉が幅射熱をカットしてくれるためです。また、36℃のお風呂に入った場合はぬるいと感じるでしょう。「暑い」「寒い」と感じるのは温度ではないのです。輻射熱とは、物体から放射される熱線、紫外線、X線などの輻射線が物体に吸収されて生じる熱です。

空気だけでなく、人、床、壁などの表面温度を上昇させ、そこからまわりへ放射することによって伝わります。 体感温度を決定する大きな要因です。福岡県(久留米)で一戸建て、注文住宅ならハウスメーカーでなく西尾建設にお任せください。西尾建設は全くゼロからのフルーオーダーによる家づくりです。(八女・太宰府・春日・大野城・筑紫野)も対応!費用についてもご相談ください。