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西尾建設通信№196
久留米市A様邸 2020年竣工
壁面は板張りを多く採用していて、杢目が美しい内装になっています。
人は木を眺めていると、ストレスが減少し、活気が生まれるそうです。
目視率(木が見える割合)が40~50%あるお家は『安らぎ感』が格段に増すそうです。
板張りは耐久性が高いので、傷つきにくくキズや汚れが目立ちにくいです。
また、調湿効果や香りによるリラックス効果があります。
時間の経過とともに味わい深く変化するのも魅力かと思います。
洗面室も目視率が高く、エジソン電球がレトロでおしゃれな雰囲気です。
洗面台や棚は造作なので、家の奥行や幅、デザインも家にフィットしたものを設置できます。
無垢材の階段手摺も造作です。
手触りが良くなるよう角を丸め、手を掛けやすいように溝を付けています。
その他の通信内容はこちら⇒西尾建設通信196