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西尾建設通信2023年12月(№204)

リフォーム紹介

結露・断熱・防音対策など生活改善のためや、防犯・防災対策といった災害に備えるために窓リフォームを検討される方が増えています。

窓リフォームの効果・メリット

✯結露を防ぐ✯

結露はそのまま放置すると、窓回りの壁紙、カーテン、サッシなどにカビ・ダニなどが発生することが考えられます。

カビ・ダニの発生を防ぐことはアトピーや喘息などの疾患の予防にもなります。

✯断熱性を高める✯

窓ガラスの断熱性を高めることで、室外の冷気をしっかりカットし、暖房の効きを良くすることが可能になります。

また、暖まった空気を閉めている窓を通して室外に逃げにくくする効果も得られ、省エネ・暖房費の節約にもつながります。

✯日射を防ぐ✯

日射を窓ガラスで防ぐことで、紫外線によるカーテン・家具の色褪せを防ぎ、同時に断熱性の高い窓ガラスにリフォームすることで、

冷暖房費の節約、省エネを実現することも可能です。

✯防音性を高める✯

通常の窓ガラスには防音性といった特別な機能はありませんが、音を遮断する特殊な素材を挟んだ窓ガラスには、

外から聞こえてくる音を30~35dBカットするといったような機能を持たせることが可能です。

✯防犯性を高める✯

昔から根強い要望のある防犯ですが、泥棒の住宅への侵入手口として一番多いのはガラス破りと呼ばれる窓ガラスを破り、

クレセント錠を外側から開ける方法が挙げられます。このガラス破りを防ぐために、破られにくい素材を挟んだ窓ガラスへの

窓リフォームがオススメです。防犯性を高めるだけでなく、破られにくい素材を厚くすることで、台風や地震などの災害時に

窓ガラスに物がぶつかり、窓ガラスが割れた状態になっても、ガラスが飛散することなく、強風が入り込みにくく、

ガラス破片でケガを負うといったようなリスクを回避できます。

窓リフォームに使える補助金制度

窓リフォームには氏CO2削減の観点から、様々な補助金が国・各地方自治体で実施されています。

窓リフォームの目的が結露のお悩み解決なのか、防犯・防災目的なのか、日射や防音なのか…

目的によってベストと思われる窓・窓ガラスの種類が違います。

窓で解決できるお悩みをお持ちであればご相談ください。

その他の通信内容はこちら⇒西尾建設通信204

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