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【久留米市】うるう農園様トイレ新築工事のプチ上棟を行いました|丁寧な木工事で安心の建物づくり
こんにちは、西尾建設スタッフのYです!
前回ご紹介した、久留米市「うるう農園」様の新築トイレ工事。
自然に囲まれたロケーションに合わせて、木のぬくもりを感じる建物づくりを進めています。
今回は、その続きとして建物の骨組みを組み上げる“プチ上棟”を行いました!
小さな建物でも、柱や梁が立ち上がる瞬間はやはり特別で、現場の雰囲気も一気に変わります。
その上棟の様子を、写真と一緒にご紹介します✨
🌿 うるう農園様について

「うるう農園」様は、久留米市であまおうの栽培をしていらっしゃる農園です。
(上記の文章をタップするとうるう農園さんのホームページに飛びます!)
うるう農園のいちごは、福岡県認証の特別栽培(ふくおかエコ農産)で育てられているそうです。
「特別栽培」とは、化学合成農薬の散布回数と化学肥料の使用量をともに県基準の半分以下で生産する栽培計画を認証する制度とのこと。通常より農薬の使用量を減らした安心・安全で環境にやさしい農産物であるというしるしなんだそうです。
地域の方々に親しまれ、いちご狩り体験ができる素敵な場所🍓🍓🍓
今回のトイレ新築工事では、農園に訪れるお客様やスタッフがより快適に過ごせるよう、
使いやすさ・衛生面・景観への調和を大切に設計しました。
上棟の様子
上棟とは、木造建築などで柱、梁、小屋組みといった建物の骨組みが完成し、屋根の一番高い部分に棟木(むなぎ)を取り付ける作業のことです。この工程を「棟上げ」「建前」などと呼ぶこともあります。また、この棟上げの節目に行われる、建物の安全を祈願するための儀式が「上棟式」です。
今回の新築トイレ工事でも、熟練の大工が一本一本の材を確認しながら、丁寧に木造の骨組みを組み立てました。小さな建物だからこそ、構造のバランスや納まりを大切にし、安心して長く使える建物づくりを心がけています。
【上棟前半】柱・梁の組み立て工程



柱と梁が組み上がり、建物の形が見えてきました。小さな建物でも、上棟すると一気に工事が進んだように感じられます。
【上棟後半】屋根の小屋組み・形が完成



屋根の小屋組みが完成し、建物らしい佇まいに。ここから外壁や屋根材の施工へと進んでいきます。
📸 施工の様子は随時レポート!
今後も工事の進捗を、Instagramやブログで定期的にお届けしていきます。
地域の工務店として、「暮らしに寄り添う空間づくり」を一棟一棟丁寧に。
うるう農園様の思いをカタチにできるよう、心を込めて施工してまいります。
うるう農園さんのホームページ、Instagram、Youtubeのリンクはこちらから♪
📍 久留米市で自然素材を活かした新築・リフォームなら西尾建設へ
西尾建設では、自然素材を活かした新築住宅やリフォーム・リノベーションを手がけています。
トイレ・洗面・キッチンなどの水まわり工事や、店舗・施設の改修工事にも対応。
久留米市のほか、八女市・筑後市・広川町・みやま市・柳川市・大牟田市など筑後エリア全域で施工しています。熊本県や佐賀県など県を超えて施工させていただいたこともあります!
「間取りを見直したい」「暮らしやすいLDKにしたい」など、住まいのお悩みはお気軽にご相談ください。
快適で心地よい住まいづくりを、西尾建設が丁寧にお手伝いします。
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