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-中間検査-
今日は中間検査の立会いに同行しました!(^^)!
躯体検査とは
柱や梁、筋交いや外壁パネル等が図面通りに配置されているか?設計通り金物で補強されているか?
等々を細かくチェックしていく検査です。
この中間検査に合格しなければ、次の工程に進むことができないのでとても大事な検査になります。
現場をまじまじと見ていたら得意のどうして?
が生まれました(笑)
金具で固定されている所と固定されていない所がある・・
全部固定しちゃった方が頑丈な家になるんじゃないの?
藤田。聞きました。そして調べました。
答えは・・・バランス!!! でした。
何でも多ければいいという問題じゃないんですね。
図面には、そういう所まで計算されて金具の配置がされています。
この金具の配置のバランスが崩れると耐震性が確保されない等、構造上にデメリットが出るとの事。
新入社員:藤田また1つ勉強しました(^^♪
N様邸 中間検査無事に終了しました!