こんにちは、SHINOBUです😊

個人的なお話で恐縮ですが、最近の悩みが息子の反抗期⁈です😅

中学１年生になる息子は、心優しくてよくおしゃべりをしてよく食べて、好きなことへの力の注ぎ方が半端なくて、とにかく子供らしい子供です。しかし、中学生になった途端、家族への呼び方を急に変えたり、体系維持のために食事管理を意識したりと変化がありました。まぁそこまでは許容範囲内です。最近では、私への当たりだけがとても気難して、気づいたらだんだんと会話が減っていました。相手は子供とはいえ、私も何となく気を遣い必要最小限の会話となり、「あぁー、これが反抗期というものなのかなぁ・・・」と思っていました。

けれども、このままずっとこの状態が続くのは家事にも支障が出てくるし、周りの家族にも気を遣わせていることが申し訳なく、ちゃんと息子と向き合わないと！と思い対談することにしました。

今、息子は何を考えてて何を思っているのか。どうして私への当たりだけが周りの家族とは違うのか。ちゃんと話をしてみたら、引っかかっていた答えがわかりました！！

息子の答えは、反抗期ではなくて勝手に私とケンカ(😳⁈)をしているという、それぞれの思い込みが生んだすれ違いでした😂

結果、今回のことで改めて思ったこと感じたことは、家族・友人・職場など、人とかかわる場面すべてにおいて、ちゃんと声に出して相手と話をすることの大事さに気づきました。

一番近くにいる家族でさえも、相手が考えていること思っていることは、自分の物差しとは違うので、しっかり相手の話し・言い分を聞いて、自分の気持ちも伝える。簡単なようで難しいこと。相手が他人なら尚更難しいことです。

しかし、難しいから面倒くさいからなどを理由に、相手と話しをすること向き合うことから逃げてばかりでは、何の解決にも結び付かない。話しをしないからお互いのことを理解できずに、勝手に相手のことを憶測で思い込んだり決めつけたりして。。。むしろ状況を悪化させています。

話しをしてみたら、実は自分が思っていた事とは違った。皆さんもそんな経験ありませんか？

仕事で言うならば、会話をすることでお互いのことを理解し合い、情報を共有できて円滑に仕事もまわる。そして最も大事なことは、コミュニケーションがとれて楽しく仕事ができる環境づくりを皆が意識することで会社は大きく変わると私は思っています。

最後に、私が何を伝えたかったかというと、思っていることを声に出して相手に伝える大事さを、今回の息子との件で、改めて気づかされたというお話しでした🥰